ついにアマギフ詐欺に遭ってしまった。
援助交際の約束を取り交わして料金をアマギフで先払い。しかし、ついぞ待ち合わせには姿を見せず、連絡も一切取れなくなった。
事が事だけに訴えるわけにもいかず、全ては自己責任。今後は、アマギフでの取引は考えなくてはならない。
その点、今日、僕の前で気持ちよさそうにバスタブに身を沈めているナツミちゃんは、明朗会計現金一括払いだ。
援交希望の若年層は、ことさらアマギフ希望が多い。カードを持っていないこともあるのだろうけど、先払いというシステムがその元凶だ。
もちろん、初めて会う相手を警戒しているから先払いを希望しているのだとは思う。
初回はアマギフで2回目以降は現金でOK、なんて希望もよく見るが、こういうのは、だいたい一回こっきりなんだろうな。
「まあ怖い目にあったという話もよく聞くからねー」
ナツミちゃんは桃色の乳首を尖らせながら言う。
待ち合わせ場所に行ったところ、数人の男に囲まれて、輪姦まがいのことをされた女の子もいるらしい。
「わたしは、たまたま、おにーさんみたいなジェントルメーンが的中してラッキーなだけかもしれないけどね」
ナツミちゃんに体を洗ってもらう。夏みかんのようなおっぱいの感触が心地いい。
しかし、単に警戒しているだけの女の子と、最初からアマギフ詐欺狙いの犯罪者は区別のつけようがない。
割り切り
ナツミちゃん自身は、アマギフには全く興味がない紙幣大好きなオールドタイプなの、と笑っていた。
僕がナツミちゃんのお尻を洗いながら、ちんこの先でチョンと割れ目をつくと、「ウフ」と彼女は声を出した。
「どちらにしろさ」
ナツミちゃんはくるりと振り向くと、すでにいきり立っている僕のモノを掴みながら言った。
「信頼できる相手を見つけて定期にしちゃうことだよね、私たちみたいに」
全くその通りだ。ナツミちゃんにちんこを握られながら、僕はうんうんと頷いた。
援助交際で不特定多数の異性と交際している限り、男も女もローリスクこそあれノーリスクはないのだ。
「ところでさ」
ナツミちゃんが僕のチンコをお団子をこねるように揉みながら上目遣いをしてきた。
「次回からアマギフ払いで!周りがアマギフやらビットコインやら仮想通貨ばかりでさ、さすがに時代の波に乗り遅れているような気がして」
そんなオチかい!と僕は笑った。
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